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by hachinoji7さん
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イザベラは干されている??—東京国際映画祭より—

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一足先に今年香港で「イザベラ」を見たお友だちが帰国後「やるなぁパン・ホーチョン」と言っていた。ありゃ気になるわであった。
私はパン・ホーチョン監督には「hachinoji製期待のバトン」を託していてかなり愛を持っている(^^)。アマチュアなのか偉大なる監督なのかテキトーわからんとこが好き。いいおダシを持っているのは確か。

昨日の「イザベラ」鑑賞にあたっては、あまり予習して行かなかったので雑念だらけだった私。
雑念1/マカオの警官はマフィア絡みの悪いヤツばっか、おおこれはトニーとラウチン映画「暗花」やな。
雑念2/ナウ、主役の女の子、梁洛施(イザベラ・リョン)は仕事態度が悪く事務所に干されている。かわいいアイドルってわけじゃないんかこのコ???←イザベラ・リョンについて知識なしのワシ
雑念3/パン・ホーチョン監督とは、次作はずっと使いたかった彼で映画を撮るといっていたすばらしき監督。彼とはイーキン(あはあは)。←大事な仕事をけってでも受けてよイーキン(呪)
こんな映画鑑賞に役に立たない情報につつまれて鑑賞スタート。

感想、男気と愛があって気持ちよかった。
監督には親子丼でも作ってごちそうしてあげたい気分だった。ティーチインの時にこの思いを伝えたかったが親子丼とは言えないのでちぢこまっていた。

e0066135_013849.jpgああ・・ストーリーの解説とかはどっかで見てくださいませ。ティーチインはハラハラしたけど結果的に監督への愛が深まった。映画観た後に客から「意味」を質問されるほど困っちまう場面はないのですが、質問したアナタは事故だけど答えた監督は面白いナースだった。愚問をされた時にどう答えるのか、うちの社長がよく人を試験する時に使う手だけど監督〜うつわがまるいっす〜いいもん見た(^^)。事故男も時には一人くらい仕込むべきかなぁ。

この映画の発端はチャップマン・トーが結婚するころだった当時「もしかしてキミが知らないだけでどこかに(過去の女の)娘が生きてるかもよ」な男同士のたわいもない会話だったそうだ。前作の「AV」もお気に入りのAV女優さんと知り合いになりたかったとかが発端ではなかったか。そうなのよねぇ。。アタマひねらなくてもそのへんに転がっていることで人を楽しませることができる柔軟なセンスっていうのが、監督の映画を見ていて楽しいとこなり。

そんな監督のせいか映画の中でもなにげないとこが面白かったなぁ・・部屋にあった大きな絵にセーラー服かけてるイザベラ・リョンとかヒゲを剃るチャップマン・トーがアゴのひげを剃る時に頬があがると笑っているように見える顔とか。。そんなとこをふだん発見して笑っているんだろうなぁパン・ホーチョン監督は〜と思ったね。あとチャップマン・トーとイザベラ・リョンの丸型と針金みたいな視覚効果もバツグンでした(笑)。バランスでいえば先日の「父子」のマレーシア、今回のマカオの気候も雰囲気という点では重要なところですね。サンダルでペタペタ歩く家、肌が常に汗ばんでいる登場人物はなにをしてもなんだかゆるいんだな(^^)。北国でこの親子の話を撮ったら全然違うだろうな。

来年も来てねーー。

by hachinoji7 | 2006-10-30 00:16 | Comments(0)