Live前・・華山創意文化園區を歩く@7/9夕方の台北
2010年 07月 20日
伍佰&ChinaBlueの今回の会場は音樂展演空間「Legacy Taipei 傳」。
「再製酒作業工場」をライブハウスに改築した昨年末できたばかりの会場。
(追記:広さは渋谷の「O-EAST」くらいの感じかな。)
(更に追記:伍佰さんたちの公式HPにライブ写真がUPしてました→コチラCLICK!)
私は今回、このくらいの位置でライブを観ました。私には調度良い近さです↑
ライブ前、会場が入っている「華山創意文化園區」を少し歩いてみました。
歩きたくなるんですよね、このような趣きのあるところゆえ。
このエリアは元酒造工場があり、酒の古い歴史を持った土地なのだそうです。
今は、台湾の芸術家たちの創作活動を発信する重要地区になっています。
台北は街の再利用の仕方がとても素敵です。
華山の歷史はコチラをご覧下さい(中文)
エリア内にはお洒落なお店も徐々に増えているようです。
「台湾人の愛らしい感性はどこから来るのかなぁ」と
いつも、このようなオブジェを見ると思ってしまいます。
会場はライブハウスなので、当然座席はありません。
台湾ではチケットに整理番号はなく並んだ順に好きな場所で観られます。
(ライブが始まってもみんな順番のマナーを守って観てます、、感心)
私は背が小さいので前の方で見なきゃと、15時過ぎ頃からファンの列に並びました。
開演まで5時間くらいコンクリートの上に座っているとお尻と腰が痛いデス。
でもリハーサルをする伍佰さんの声を聴きながら外でドキドキするのは至福の時間です。
18時半すぎ、トイレで伍佰さんのTシャツに着替えていました。
するとbenさんから"まもなく開場"の連絡が入りました。
もうすぐ伍佰さんに会えるー!!とダッシュをしながら撮った写真。
7/20、朝食兼昼食「鰹汁かけ茹で白菜(生姜とねぎのせ)」、
「ジャムトースト」、「バナナのヨーグルト」
by hachinoji7
| 2010-07-20 16:17