伍佰さんお誕生日おめでとうございます。
この絵は2024年1月14日に描いたものです。
絵は伍佰さんの誕生日に間に合いましたが、
いつも同時に書いていたこの生日BLOGが書けませんでした。
生日BLOGを開始して十年以上経ちましたが初の失態です。
ガーーーーーーーーーン。
その後は仕事と母の介護帰省が度重なり結局、約1カ月経過してしまいました。
1月14日当日は日本伍迷朋友と祝賀会↓
伍佰さんも台湾でお祝いしてもらったようです↓
どこやねんな日本古民家みたいなところにいます。そのせいかハンテン&手拭いルックに見える・・
昨年、伍佰&CHINABLUEは「純白的起點」というアルバムを発売しました。
台湾では発売とともに「純白的起點」の収録曲やMV、特別番組などがオンエアされ
私たちも新しい伍佰の音楽誕生を喜びました。
この新作を主題としたLIVE HOUSE公演「今夜伍佰10」も6場開かれました。
私もいきました、この中にいます↓
2公演観ました(初日は最前列、2日目は2列目台湾の友達が徹夜並びしてくれました、感謝!!!!)。
演奏カッコよかったわぁ。新しい色彩を放つ伍佰のステージに感激しました。
次は台湾での大型コンサートだーと頭の中は「純白的起點」でいっぱいでした、が・・・
昨年9月から年末まで伍佰さんたちは中国大陸公演がビッシリ。
SNSの時代、コロナ下数年の間に伍佰さんのLIVEは楽しい!!!!ってことで
伍佰さんの切り抜きLIVE動画が中国大陸で大拡散されていて、
どこの会場もチケット争奪戦となりました。
でっかい会場の大陸でもチケットが秒殺になるなんてビックリ。
(中国は巨額な不良債権問題とかで景気悪いはずですが高いチケット激売れしてる)
KING OF LIVEと呼ばれる伍佰さん。そのパフォーマンス力は
投稿動画としては時空を越えて”映(ば)える”ようです。
トークも面白いし。。。。
芸歴30年を越えて再び新ROCK STARとなった伍佰さん、ちょっとおもろい
彼らには伍佰さんの古い曲も新曲なので「純白的起點」に新譜の醍醐味がなくなってもうたです。
さらに昔の曲を聞くことが「通」っぽいというノリも見受けられる。。
大陸の観衆は伍佰さんの過去の曲を聴きたがる(歌いたがる?)ので私とは逆な感じ。
私は「これからの伍佰さんがやりたいことを観たい派」なので
「挪威的森林」より「純白的起點」の中の曲が聴きたいのでした。
その思いを込めて今年のお誕生日絵は
「純白的起點」の歌詞を元に伍佰さんをアレンジしました〜。
「純白的起點」の真髄は「一條線」。
歌詞にあるスタートへの「一本の線」を入れました。
もっとカッコよく描いてもよかったけど、私のお絵描きだからこうなります。
1/14の伍佰さん誕生日前日には台湾総統選がありました。
民進党の賴清徳さんが総統選に勝利しました。
媚中共でなければ国民党でもいいけど、台湾の自由な音楽表現を
護ってもらうためにも賴さんを日本から応援しました。
そうしたら、友達が大陸朋友含めて10人くらい減りました。
こっそり気になっていた伍佰応援団の団長さんや会長さんが
幸い私と同じ側だったので「これからも付き合える~~」とホッとしました。
政治と音楽は別という方もいますが創作活動ができる国家基盤が
なければ芸術は持続できません。まず抹殺されるのは芸術家や知識人
といった市民に影響を与える文化人たちです。歴史を見ればわかります。
今年は選挙イヤーで既に台湾総統選が終わり、先日インドネシアで大統領選、
これからはロシア、韓国、アメリカ、インド、アフリカ・・欧州と続き、、日本もかな。
紛争や治安の悪化、領土侵攻などなど悲しい現実が拡大しています。
楽しく音楽を聴いて平和に過ごそうよと叫びたくなります。
伍佰さんの音楽を楽しむ上でこんな妨害が起きる世界になりつつあるとは。
人は偉大なのか、愚かなのか。
去年2月伍佰さんたちの音楽劇「成功之路」を観ながら
これが上演できる風土があることに感謝していました。
2024年も伍佰さんたちの音楽が花咲きますように。
{伍佰さんへのお願い}個人的に今年か来年また伍佰さんの故郷「嘉義」へ行きたいです。何かイベントをやってくださいーー。2023年8月20日の私の3時間嘉義旅行ルート↓コーヒーを飲みに伍佰さんの故郷へ行きましたもう実家みたいなもんです。
終わり
發行訊息
伍佰& China Blue 2023最新專輯“純白的起點” 6/16全面發行
▎數位聆聽
▎實體收藏