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by hachinoji7さん
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伍佰の故郷嘉義"Wake Up音樂祭"物語とSETLISTと感想(※長文ゴメン)

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Wake Up音樂祭活動策劃人"顏廷憲"說,
一開始許多人不相信嘉義也能辦大型音樂祭,
自嘲自己有「憨膽」,抱持拚拚看信念堅持走下去,
「現在我們不是做到了嗎?」

−連著幾年的邀請嘉義郷親伍佰當嘉賓,
今年獲首肯,擔網壓軸演出−

音樂祭最後に伍佰さんたちが演奏した時の写真↓(嘉義駅前の工場跡地)
道路や鉄橋、ビルにも人がいっぱいでした。嘉義最幸福的一天!!

照片來自:wake up音樂祭Facebook

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「Wake Up音樂祭」を起こした嘉義の顏さんに感謝!!
少人数の広告制作会社の社員だった頃は休みがとれず、
海外へ旅行やコンサートを観に行くことは考えられませんでした。
伍佰さんを台湾へ追いかけるようなFanになり8年、
そして会社員として働くことを辞めて6年???(←忘れた)、
その間ずっと夢見ていたことは"伍佰さんの故郷嘉義で
伍佰さんの歌を聴く"でした。伍佰さんが嘉義で公演する機会は少なく
今年"遂に実現!!!"できたのは第6回目を迎えた「Wake Up音樂祭」の
おかげでした。
今年は2015.7.17−19に開催されました。

"遂に実現!!!"は私ばかりではなく「Wake Up音樂祭」にとっても
伍佰さんを呼ぶことは大きな大きな念願だったようです。
音楽祭へ行く前にも運営スタッフの活動記録は読んでましたが
その6年間の努力と強い意志を痛感したのは「Wake Up音樂祭」で
伍佰さんたちの舞台を見た後に読んだ「嘉義新聞」ででした↓
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「嘉義新聞」は嘉義駅に無料で配布されていて音樂祭を見た翌日、
帰りの電車の中で伍佰さんたちの舞台の残像と合わせて読みました。

当時嘉義の高校生だった主催者の顏廷憲さんはサークルでバンドを
組んでいたが嘉義にはLIVEを行うような機会も場所も無かったため、
希望を失っていたそうです。
そこで地元の友人たちや協賛者を集めてなんとか資金を捻出、
観衆100人にも満たない小さな音楽祭を開いた、
それが「Wake Up音樂祭」の第1回目だったそうです。
その後、顏廷憲さんは大学を出て運営会社「覺醒藝術」を設立、
「音樂祭」の1年前から各方面から資金を集め、バンド収集、バンド育成、
音楽と救援活動を兼ねた展開も取り入れ、
第2回目、3回目、4回目、5回目と開催するたびに「音樂祭」の知名度は
上がっていき、遂にずっとオファーしていた伍佰&ChinaBlueが
今年は出演依頼を受けてくれたという話が載っていました。

小さな嘉義の「音樂祭」が今年はなんと10万人突破した「音樂祭」に
なったそうです。私が「嘉義で伍佰が観たい観たい」と
思っていた6年間とほぼ同じ時期に、伍佰に自分の嘉義の音楽祭に
出演してほしいと願って出演依頼していた音楽祭があり、
私の知らないところでこんな風に同時進行していたなんて@@
同時進行としていいかわかりませんが、伍佰さんは今年25周年迎え、
この機にインディーズバンドを支援したいと思い、今年出ることに
したそうです。
日本人の私と嘉義人の彼らの夢は、伍佰さんの今年25周年を機に
7/19、遂に実現しました。
新聞を読んでいて感慨深いものがありました。
ありがとう、顏廷憲さん。

顏廷憲:自嘲自己有「憨膽」

主催者の顏さんが「音樂祭」のインタビューの中で言っていた
「憨膽」という台湾語の意味がわからず調べてみました。
該当しそうな日本語を探した結果「恐いもの知らず」が近いようです。
高校生だった顏さんが起こした「音樂祭」の成功について、
彼は自嘲気味に「僕は恐いもの知らずだから」と答えていたのですね。
顏さんの「憨膽(恐いもの知らず)」が私の夢を叶えてくれました。

伍佰君の特別服「嘉義青空Tシャツ」の紹介
嘉義への特別な思いは今回の同行者
伍佰Fanのbenさんも同じだったのかな。
benさんが伍佰君に新しい嘉義用の服を作ってくれました↓
私が以前描いた絵の中で伍佰さんに着せたこの"青空に雲の服"。
これは私の嘉義の印象をTシャツにしてみたものです。
「嘉義青空Tシャツ」と呼んでました。これが再現されるなんて凄い!!
服の綺麗なシルエットを作るってとても難しいのです。
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私の伍佰君...benさんとMIYAさんという台湾のお友達からいただいた
服がいつの間にかこんなに増えていました。可愛過ぎる〜。
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LIVE後は、そのバンドと客席の合同撮影がありました。
私たちは埋もれていますが青空Tの伍佰君が映っていました↓
このようにほぼ鉄策前を死守ぅぅ。座席のない野外LIVEは好きなバンドが
出るまで位置をキープするために移動できず、久しぶりに暴れる他の
バンドのFANと闘った感じ。ココにいたのよ〜伍佰さん))))
照片來自:伍佰Facebook
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[LIVE感想記]
嘉義の空の下で観る伍佰&ChinaBlueに絶叫

150組のバンドのラストは伍佰&ChinaBlue〜。
観衆の期待と興奮が全て伍佰に集中、その凄さは他の地のイベントとは
全然比べものにならない特別な雰囲気でした。さすが聖地ッッ!!!
嘉義の夜空も伍佰が帰ってきて嬉しそう(><)/
なによりも緊迫感のある時の伍佰のカッコイイこと。
登場同時にドカーンと行くかと思いきや、
出てきて早々モニターに足をかけてゆっくり靴のヒモなど
縛り直したりしてる伍佰氏。ゴヒャクぅぅぅ客じらし作戦か??
空気貯める貯める(爆)。なんかカッコイイ靴履いてるし(笑)。
そんな"靴ひも縛り技"で客が悶絶死してる隙を突くように、
1曲目の「生存遊戲」の出だしの「跑跑跑跑跑〜」の歌声が空に響き伍佰さんたちのLIVEは
始まったのでした。
嘉義でこの瞬間を遂に遂に拝んでしまいました。フ〜(涙)。
それにしても観衆をhighにさせる魅せ方が巧い。
やはりリングに上がると違う(リングじゃないよ>ハチ君)
そう言えば伍佰氏はKing of Liveと台湾で呼ばれていたのでした。
この音楽祭で見た他のバンドの皆さんとは
すでに最初からキャリアの差が歴然でした。

伍佰FANと音楽祭のROCK FAN
音楽祭なので私たちがいつも行っている伍佰さんたちのコンサートの
観衆とは違いました。伍佰FANはもちろん、いわゆる"ROCK FAN"が
たくさん詰めかけていました。
"ROCK FAN"ゆえ、伍佰さんたちの曲を聴いて育った若者もたくさん。
「生存遊戲」の次に続いた「上癮了」「台灣製造」「樹枝孤鳥」「斷腸詩」では、
久しぶりに聴いた人もたくさんいたのでしょうか、会場から「おおお~~!!」という
感激の聲も聴こえました。しかも伍佰さんはどんどん進化させて
これら以前の曲を最新版にしているので新型名曲に狂喜してました。
いつもの伍佰LIVEにあまりない(爆)、海外の音楽フェスティバル
のような"ROCK"なノリが私には新鮮でした。
歓声の感じも違うし〜(爆)。若者が自由に踊っていたり、
人が頭の上を移動してたり(爆)。大きな違いはペンライト持ってない(^^)
いつもの伍佰LIVEは..みんな伍佰に慣れてるからFanの掛け聲が
漫才のかけあいみたいなんだもん、それも大好きだけどさ。

今回はセットリストに「新しい曲」もしっかり入れてるとこが素晴らしい。
後半は新曲づくし。暴れていたFanも「我們註定在一起」を
じっくり聴いていましたね。「手」では手を使った遊びと共に
この歌にある大きな世界を体験できました。隣の人と手を
繋いだだけで嘉義の観衆全員と繋がっている気がして
楽しかったです。嘉義に来た思い出になる体験です。

光和熱
今回一番この音楽祭で聴きたかった曲は「光和熱」。
高鐵やバスに乗り伍佰さんの故郷を見ながら聴いた「光和熱」は
東京で聴く「光和熱」とは厚みも深さも全然違いました。
さらに「今夜は伍佰さんが私の目の前で歌う」
と思うともはやこれ以上の幸福はありませんでした。
伍佰さんが故郷嘉義の若者たちが大学を卒業したり都会で経験を積んで
再び地元に戻り、自分の信念や家族や土地を守ってゆく姿に影響を受けて書いた

この曲をその嘉義で聴けるなんて、音楽は土地感だと思っている
私にとっては神様からの贈り物のような時間でした。

伍佰さんたちの「光和熱」は強烈に眩しくて
熱唱する伍佰さんをほぼ下から観られた私は
力いっぱい捧げるように歌いギターを弾く伍佰さんを見て
怯えてしまいました。大変なものを観てしもうたと思いました。
伍佰さんはLIVEが終わると「完全燃焼」状態で
燃えカスも出ないようなんですが。。うん。
この曲を初めて聴いた観客も全身全霊の演奏に心撃たれたのでは
ないでしょうか。音も歌も本当に眩しかったです。
特に伍佰さんのギターは「光」が四方から交差して
遠くまで延びてゆくような光景を実に巧く表現していました。
思い出の中でも眩しい思い出は記憶の中で永遠に残ると思います。
他のことは忘れてしまっても。

「光和熱」と「返去故鄉」の違い。
燃え尽きたアンコール3曲。

巨大なアンコールに答えて登場した伍佰さんたち。
アンコールに応えて演奏した曲は今回の音楽祭主催者が
一貫して強調していた主題でもある「返去故鄉」。
今年発表された「光和熱」も故郷へ戻って生きて行く歌ですが、
1998年に発表された「返去故鄉」も故郷へ戻って生きて行く歌です。
「返去故鄉」の歌詞には"沒人會凍震動著我"とあり、
「光和熱」とは違って街の生活で傷ついた孤独な男が
故郷の門を再び叩く歌になっています(私の解釈)。
「光和熱」と共通するところは"故郷に戻る"と"決意"ですが
「返去故鄉」は悲しみと恨みの中で立ち上がってゆく歌なので
「光和熱」のような輝く光ではない。この対比曲を
本編の最後とアンコールの最初にもってくるとこが憎いです(^^)
「返去故鄉」を歌う時の伍佰さんの重量感が大好き。
伍佰さん、実は"恨み"を歌わせたら天下一かと。
なんて軽い感想なんでしょう。
「返去故鄉」は演奏として一番素晴らしかったと思います。

LIVEパフォーマンスとして一番素晴らしかったのは最後の2曲です。
「王道」、「繼續墮落」。
大爆発して絶叫して感激して興奮のあまり咳き込んで。。
よく覚えていないです。最後はそれで良いと思います。
「光和熱」は光、つまり私の中では"神がかっている"ので
一番も二番もないです。ハハハハ。
演奏時間は小一時間なのに思い入れが多くこんなに
長々書いてしまいました。
あれも書きたい、これも入れたいでただ長いだけで
すみません。終演後↓
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よろしければ嘉義へあなたも遊びに行きませんか?
台北より何倍も未知で面白いですし、御飯も景色も最高。
初めてでも観光スポットもたくさんあります。
日本の雑誌ではあまり取り上げてもらえないけど。
そうそう、嘉義で有名なのは鶏肉飯だけじゃないです。
ぜひこれを食べてください。砂(沙)鍋魚頭といいます。
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e0066135_10144798.jpg伍佰&Chinablue LIVE商品
CD、DVD、BD、写真集
「光和熱:無盡閃亮的世界台北演唱會」
2015/6/19発売。
日本の皆さんもコチラで購入できます↓
[博客來網站]CDDVDBD写真集
[YesAsia]CDDVDBD
[iTunes]光和熱 - Single玫瑰日記- Single



Commented by benqiao at 2015-08-29 07:59
伍佰さんの「根っ子」である嘉義。
嘉義での演奏を聴いて、改めて伍佰さんの凄味というか、決然とした意志みたいなものを感じました。
そしてワタシの中では緊張感と解放感の交錯が激しすぎて、終演後は思った以上に疲れてましたね。心地よい疲れ。
Commented by hachinoji7 at 2015-08-30 09:34
難忘的嘉義演出になりましたね~。
根っこ没錯。
野外liveだったので嘉義の空気を
いっぱい感じながら観られた
本当に心地よく、緊張感のある
liveでございました。
この慶びをみんなと分かち合えたことも嬉しかったです。
by hachinoji7 | 2015-08-29 00:23 | 迷上伍佰 | Comments(2)