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by hachinoji7さん
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伍佰の故郷嘉義で"無盡閃亮的結束"

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返故鄉台北等我 置台北故鄉等我
我是下港人在台北市〜

(下港人在台北市)

我好像那〜隻失去愛情的白鷺鷥〜
(白鷺鷥↑)

10月17日の夜、台北に到着。18日は朝から高雄へ移動。
伍佰&ChinaBlueの高雄公演前に日本の朋友たちと蟹料理を食べ、夜はコンサートへ。
そして19日、旅立つ前は「行けたら行こう」と思っていた伍佰さんの故郷・嘉義。
高雄でコンサートを観たら「絶対に嘉義へ行く!!」に気持ちが変わりました。

今回の台湾版コンサートでは中間に現代舞踏が入ります。
舞踏者たちが伍佰さんの世界を踊りで表現します。伍佰さんは出ませんが
伍佰さんが自分の曲を舞踏用に書き下ろした音楽が流れます。
伍佰さんの過去から現在までの生活変化が描かれているように思いました。
印象的なのは「下港人在台北市」が流れる時の目まぐるしい動きから
「柔らかな愛情」を表すような動きに変化し再び激しく動く出すところです。
伍佰さんは今も"下港人在台北市〜"の人なのだと思いました。

今回観た"現代舞踏"から台北と嘉義を行き来してきた伍佰さんの内面を感じました。
伍佰さんが作る歌は逃れたくても故郷からは逃れることはできません。
コンサート後も高雄場で聴いた"我是下港人在台北市"の伍佰さんの低い歌聲が
止りません(^^)。
私の高雄場はまだ終わっていないのでした。那晩我覺得我的高雄場還没結束。
変化する伍佰さんの故郷で今見ておきたい風景もありました。
やはり嘉義に行きたいと思いました。

村を流れる朴子渓
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今も残る日本家屋の風景
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伍佰さんが子供の頃から食べてた蒜頭餅
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解体されてしまった蒜頭糖廠の築80年日本式宿舍
本当は保護文化資産だったためニュースになりました。旅館になるらしい。コチラ
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建築中の國立故宮博物館南部院
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今回で3回目の伍佰さんの故郷探訪。
さすがに当初のような見知らぬ地という不安は無く慣れたものです、哈哈哈。
高鐵嘉義駅で賢くタクシーに乗る・・
私の「蒜頭」の発音が怪しいため行き先が運転手に通じません。
文字で書こうと思ったら「蒜」の字が思い出せず、奇妙な「蒜頭」という字を
書いたら通じて互いに笑い合う・・・いい人でよかったです。
今回は蒜頭糖廠の前で下車して↓向かって左側の道から探訪開始。
蒜頭糖廠をはさんで両側に二つの大きな橋があるのでその橋を渡れば村を一周できます。
ガイドブックを読んだわけではありません、村に慣れただけです。
15時に発車する五分仔車(遊覧電車..昔はサトウキビを運んでいた電車)にも
乗りたかったので前半は計画的に歩きました。後半は無計画歩行(^^)
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最初に向かったのは伍佰さんの元実家の隣にある「蒜頭餅」を売る60年の老舗。
大蒜のお菓子で日本の皆さんが食べたら、その濃厚さに驚くかもしれません。
私は大好きです。去年位から一気に伍佰Fanが行くようになりました。
facebookの影響かなぁ。今も伍佰さんは普通に来店するようです。
お店の女将さんは当然、伍佰さんを子供の頃から知っていてFanにも親切です。
私が日本から来たと伝えると「3度目?」と言われました。なぜ知っている、勘?
このお店に来たのは「2度目です」と伝える・・。
女将さんは日本からFanが来たと以前伍佰さんに伝えてくれた事があるようです。
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私が持ってた伍佰公仔を見て「初めて看たわよ」と笑ってました。
多少銭?と質問されました。
隣の子供が大きくなって人形になってるなんて不思議よね。アハハハ。
伍佰さんのお母さんはとても伍佰さんを応援していてLIVEでも
いつも好highだと笑ってました。私は「伍佰媽媽很愛他」と言いました。
伍佰さんは日本へよく来ますよ、と私が伝えると女将さんは
「彼はプロレスがすごく好きだから」と言ってました。
哇!!なんだ知ってるじゃんか(爆笑)。
天気やお土産の話等して「またね〜」とお別れ。おまけもくれました♪
・・・女将さんとは台語と普通語の会話でしたが、
あれ?会話出来たと後で驚きました。ここに来るまでの私の中文は撃沈でしたが。

お店を出て附近をあちこち歩く・・それにしても熱いです。
10月とは思えません。
この道を見たら↓伍佰さんが子供の頃五科目のテストで100点をとって
500(ウーバイの由来)とお父さんに呼ばれ、ご褒美に買ってもらった
自転車で外に飛び出したとたん牛車にひかれたという話を思い出しました。
この道じゃないけど似てたので。。。
伍佰さんは取材で「伍佰」と呼ばれるたびにこの時の「牛車の映像」が
頭に浮かぶと言っていました。「伍佰」という名前は伍佰さんにとって
決してカッコイイものではないようです(笑)。
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二つ目の橋を渡り、出発地点の蒜頭糖廠へ向かいました。
二つ目の橋はこれで完成?建築中?と思うような鉄の「組み立て橋」で
左右はもちろん下もスカスカに真下が見えて恐いです。幅も廊下並。
でも皆さん、スイスイ自転車で走っていたり、普通に歩いていて
ビビっているのは私だけでした。「組み立て橋」ならではのカッコ良さに
惹かれてモノクロモードで何枚か写真を撮りました。目の前に蒜頭糖廠が見えます↓
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橋を渡って蒜頭糖廠に到着。五分仔車の発車時刻15時の20分前だったので
ここで売っている名物アイスを食べます。
これが食べたかったのよ〜ん。
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5年ぶりに五分仔車に乗り蒜頭糖廠園内を一周しました。100元。
この5年間に起きた台風や老朽化の影響かと思いますが、前回コースに
入っていた蒜頭糖廠内の見学が無くなっていました。
その代わり、園内にある不思議な樹の解説が2カ所加わり、
サトウキビジュースを売っている場所へ案内され25元で
やかんに入っていたサトウキビジュースを飲みました。
この新鮮な美味しさは前日食べた激ウマの蟹も負けそうでした。
サトウキビジュースが世界一美味い場所はここではなかろうか?
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五分仔車を降りて、次に行きたかったところは以前伍佰さんの写真作品で
見たような日本家屋の一帯。先日の台湾ニュースでは日本家屋が
解体されていたのでもう無いのかなと思いましたが、
その文化資産地帯で解体されていたのはその1軒だけでした。
もちろん、散歩していて「あれ?無くなっている!!」
と思った日本式宿舎は村の中でもバラバラみかけました。

日本式老宿舎が並ぶ一帯を見ながら私はとても感動しました。
修復等の手は加えられていないようで朽ちたままの姿で宿舎は
並んでいました。野生の家というか。
歴史がそのまま建っています。
復元などではない当時の日本風景を初めて台湾で見ました。
嘉義の皆さんに感謝としか言いようがありません。
日本の文化を残してくれてありがとう(感涙)。
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嘉義は日本の雑誌ではほとんど取り上げられないけど、
日本の皆さんに知ってほしい台湾はここにあると思いました。
伍佰さんの歌を愛する人は、伍佰さんの歌を聴きながら探訪すると
新たな実感があるかと思います。

夜は嘉義の中心地へ行き夜市で満腹になり駅前の宿で就寝しました。
伍佰さんの音楽を"土地感"で聴いている私にとって
この旅はとても有意義でまた伍佰さんの音楽が愛おしくなりました。
返故鄉台北等我 置台北故鄉等我
我是下港人在台北市〜
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これら日本家屋の写真等たくさん撮ったので
こちらでぜひご覧下さい。
2014.10.19 第3次伍佰故郷"嘉義蒜頭村"之旅 43枚



e0066135_235688.jpg伍佰&Chinablue「無盡閃亮的哀愁」
2013/12/13発売。

日本の皆さんもコチラで購入できます↓
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by hachinoji7 | 2014-10-24 21:19 | 迷上伍佰 | Comments(0)