[BLOGの説明]伍佰ファンの珍生活BLOGでお知らせします。澳洲雪梨場2024年4月6日,澳洲墨爾本場4月10日,紐西蘭奥克蘭場4月13日,新加坡7月7日,


by hachinoji7さん
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伍佰さんのCDが教えてくれた台湾の歴史

2/4、私はたまたま昨年末に掲載された下記の文章を見かけました。
彼は何回かこの文を書き直しているようでこれが完成版だと述べていました。
私は台湾の人たちが自国の本当の歴史を知らされていなかった事実を
以前に伍佰さんの歌「空襲警報」に出てくる「学校じゃそんなこと教えてくれなったよ」
というとても親しみやすい歌詞から教わりました。

下記の文章を読んで初めて伍佰さんの歌から歴史の事実を知らされた
若者が台湾では多いことを私は知りました。
「空襲警報」は歌詞も音楽も私は民衆に送るメッセージとしては傑作だと思います。
この一風「へぇ〜そうなの??」というコミカルな曲調の中で
脚色のないしっかりとした歴史が綴られてます。貴重な歌です。


伍佰與歷史課本(伍佰と歴史の教科書)
文:闕小豪さん


[文章抜粋]
試著問你身邊的人看看:日據時代的空襲警報,那些炸彈是誰丟的?
我想有七成以上的人會說是日本人吧,但仔細想一下,
那時日本正統治著台灣,幹麼用炸彈炸自己啊!・・
事情發生大約在10年前,當時我正在聽伍佰的歌(空襲警報),
聽到了一句「聽說是美軍要來炸台灣的日本兵仔」之後感到很好奇・・


このyoutubeの下に翻訳をつけました↓


[抜粋文章の翻訳↑]
あなたの身近な人に聞いみてください
「日本統治時代の空襲警報、あれらの爆弾は誰が(台湾に)落としたのか?」と。
それは日本人だろと言う人が僕は70%以上はいると思う。しかしよく考えてみると
あの頃台湾を統治していた日本がどうして爆弾を自分たちに落とすんだ!・・
事件はほぼ10年前に発生した、その時僕は伍佰の歌を聞いていた。
「米軍は台湾の日本兵を爆撃するために来たそうだ」という歌詞を聞いた後、
僕は強い関心を持った・・・


この文章を読んだ後、これは伍佰さんに知らせなきゃとすぐに思いました。
旧正月中でお休みのところ申し訳ないがTwitterで伍佰さんへリンクを送りました。
台湾と日本とアメリカの歴史を歌にした伍佰さんの曲をこの若者が聞き文を書き、
ある媒体がそれを紹介し、さらに伍佰Fanの"日本人"の私がそれを見たという輪が
何かの深い縁のように思いました。

こういう時、伍佰さんはちゃんと感じ取ってくれるのです。
ポチッと私のTweetをReTweetしてくれました(泣)。しかも変な時間に(笑)。
そんな夜中まで起きてたのね。
伍佰さんのCDが教えてくれた台湾の歴史_e0066135_22401663.jpg

ぜひ、多くの人にこの若者の文を読んでもらいたいです(中国語だけどー)。
未来が第一の私は歴史に対して「公平」です。
爆撃したのが日本人じゃないという事を言いたいわけではありません。
何かに作用されてしまう歴史が未来の事を思うと気持ち悪いのです。惡心..

そんな今夜。ある事を発見しました。
私は「空襲警報」のLIVEDVDを持っていなかったのですーーーー(@0@)
あらゆる正規版ソフトは買ったと思っていたのに見逃しもいいとこです。
「空襲警報」の赤い箱のLIVEVCDは持っています。
LIVEDVDの方は限定版なのでショップとかに上がっていなかったからだ・・。
検索したら中古が買えました。
買えたとたん「SOLD OUT」と表示され最後の一個が買えたようです。
実は「伍佰君」の人形も新品としては最後の一個を私が買いました。
遅れてきたFanはヒヤヒヤです。ハハハ。
伍佰さんのCDが教えてくれた台湾の歴史_e0066135_22513477.jpg


伍佰さんのCDが教えてくれた台湾の歴史_e0066135_235688.jpg伍佰&Chinablue「無盡閃亮的哀愁」
2013/12/13発売。
日本の皆さんもコチラで購入できます↓
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by hachinoji7 | 2014-02-10 21:08 | 伍佰さんの台湾