台湾映画「海角七号 −君想う、国境の南−」観に行く
2010年 01月 05日
シネスイッチ銀座で昨年末12月26日から日本公開が
始まりました「海角七号」(監督:魏徳聖/2008年8月台湾公開作品)を観てきました。
新年初ボケ。
シネスイッチ銀座へ行ったつもりがまちがってシャンテシネに着いてしまいました。
シャンテシネはTOHOシネマズ シャンテに映画館名が変わってました。
去年改名したらしい。。。うーん全然気づきませんでした。
上映まで1時間半も空いてしまい。。銀座で何をしたらいいか迷う。
なにせ女子の中に混ざってショッピングするのがつらいどこぞの亭主のようなはっつぁん。
しかし、女子力を上げねば!とプランタン銀座の中へがんばって笑顔で混ざってみる・・
10分で出てくる。。だめじゃん。
山野楽器店へ行って遊ぶ。1FのUNICORNコーナーに奥田民生さんが
ツアーで着ていた赤いつなぎが展示してありました。おおお!!!←喜んでいる・・
続いて音楽本フロアへ行く・・
「ギターを弾こう」の本棚を立ち読み・・弾けないな〜と退散。
のだめナントカの関連コーナーがたくさん。のだめでしたっけ?あ〜疎すぎる。。
「海角七号」が始まりました。ナナゴォーーーーーイ!ヤンヤヤンヤ))
日本タイトルはウミカドナナゴウだと思ったらカイカクナナゴウなのですね。
仙ちゃんの「脇役がいいよ」という言葉が頭をぐるぐる,その通りすぎる〜(笑)。
分類すれば大ロマン映画なのに畑で自転車こいで観ているような妙なゆるさ。
心をどこにおいてみたらいいのかな〜と思ったけど
このまま自転車こいで見てようと思いました。
友子さんへの七通の手紙は中文を翻訳したのかなぁ・・。
日本人の手紙の香りがしなかったなぁ。
観ているとだんだん「台湾ヘ行きたいな数値」が上昇。
心は我很想台湾モードにスイッチオン。
虹のシーンが出てきました。。。く〜禁断の虹を出しますか。
虹といえば私の中では500さん。open將の頭に非ず(笑)。
そういえば500さんを台北へ観に行った時,成田エクスプレスの窓から
二本の巨大な虹を見たことがあったなーと思いだしました。
その日の日記はこちら。
Wの巨大な虹なんてこの先見られそうもないので大事にしたい思い出ですね。
そんな横道にそれつつ「海角七号」は台湾方面に恋するおじさんの私にとっては
ヨロヨロする映画でとてもまいりました(汗)。
銀座から有楽町駅へ歩き、東京駅経由で自宅へ帰りました。
このまま成田エクスプレスに乗ってしまいたい気分を抑えて帰宅・・。
追記:映画の中で「ウランディレボー」が聴けて感激。
私一度使いたい台湾語なのですが案外使う機会がないのです。
by hachinoji7
| 2010-01-05 10:20