2009日本香港観光交流年の催しに参加
2009年 07月 06日
一週間前に、某台湾のバンドを観に香港へ行ったばかりであるのに
六本木ヒルズで行われた香港のイベントへ行き、こんなにたくさんの「香港へ行こう」
のパンフレット、チラシをいただきました↑仕事の資料にほしくてもらったのですが。
うーん、セレブな旅ね↑・・・他人事だわい(^^;
先週の香港行きでは佐敦の朗逸酒店へ泊りました↑
佐敦駅から徒歩2分、1泊7000円位だった(香港的には安い)、ずっとここでいいや。
今回は時間もないし、今の香港がわかる場所はここだと思い、
大好きな工事現場を観光していた(笑)。カラフルな工事現場。香港工作中。
ホンハムが改装して新しくなったそうですが、よくわからなかった(爆)。
庶民パワーを感じる会場としては世界一ではないかと私は思う。
香港が世界に誇れる場所はホンハムではなかろーか。
なんて・・他の国の会場のことは知らないのに(爆)。
伍佰ファンの方>ホンハムそういえばカメラがまわってました。DVDになるでしょうか。
7月4日に日本香港観光交流年の一環として行われたイベント「香港ウィーク」。
9月に日本公開される「カムイ外伝」のプロモも兼ねて、
香港の特産(こら!みやげか)、代表スターとして鄭伊健さんが来日し
トークイベントに参加されました。すばらしい人選。
友達が手が滑ってシャッターを押してしまったらしい、多謝(↓)
総合的にみるとやはり伊健はこの舞台にふさわしいなぁと思いました。
伊健は香港の紹介で来たのに香港より放っておけばいくらでも
日本のオススメ話をしそうな雰囲気でしたが(笑)。
伍佰さんといい、日本に詳しすぎだよ、チミら。
だいたいチミらが大好きな北海道に私は行ったことがない(どよーん・爆)。
今はラベンダーがきれいなんだぁ・・伊健ありがとう教えてくれて。
江戸川区にも来てよ。商店街で肉屋のコロッケ食べようよ。
しかし、伊健の口から西貢をおすすめしてくれたのは嬉しかったけど、
「引越したこと」を直にあらためて聞いてなんだか秋風が吹きました。
伊健号(eさんのボート、私が勝手に命名)は今はどこに浮かんでいるのだろう?
進行は香港話の途中から「カムイ外伝」についてのトークに移り、
崔洋一監督とアクション監督の谷垣健治さんが加わりました。
伊健のやさしい人柄、演技への努力の姿勢、国際性など二人から連射状態で賞賛される伊健。
ワタクシが見てきた伊健というのは・・
どちらかというと總ツッコミされる伊健、總干渉される伊健で・・・・
總力をあげて賞賛される伊健はめったにみたことがありません(爆)。
ご本人も「あ・・」「そんな・・」「ありがとうございます」「まいったな」
という・・。褒められることに慣れていない伊健がみられて貴重でした(^^:)
さらに日本での今後の活動意志を問われて力強く「絶対!(ちゅっどい)」と言った伊健、
おおおぉぉぉぉぉぉぉ))))でした。そのようなやる気があったとは・・。
年末、コンサートも開くという。まさか日本?
「風雲2」の公開に向けて大きな仕掛けがいくつかありそうな伊健でした。
伊健のお話ではありますが、「香港の年末」のビッグイベントと言っても
いいと思いまする。
「風雲2」で盛り上がってほしい「香港の年末」。
シネマスター見聞録
by hachinoji7
| 2009-07-06 01:28